厚生労働大臣が定める掲示事項等
当クリニックは、厚生労働大臣が定める基準に基づいて
診療を行っている保険医療機関です。
地方厚生労働局より保険医療機関としての通知を受けています。
鹿児島県、鹿児島労働局より保険医療機関としての通知を受けています。
【届出】
〇基本診療料
| 時間外対応加算3 | 外来感染対策向上加算 |
| 明細書発行体制等加算 | 医療DX推進体制整備加算 |
| 医療情報取得加算 |
〇特掲診療料
| 情報通信機器を用いた診療に係る基準 | 糖尿病合併症管理料 |
| 糖尿病透析予防管理料 | 在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料 |
| 別添１の「第９」の１の(３)に規定する在宅療養支援診療所 | 在宅時医学総合管理料又は施設入居時等医学総合管理料 |
| 持続血糖測定器加算及び皮下連続式グルコース測定 | 神経学的検査 |
| CＴ撮影及びＭＲＩ撮影医療機関 | 酸素の購入単価 |
【医療機関指定】
| 難病指定医療機関、難病指定医 | 生活保護法等指定医療機関 |
| 原爆被爆者一般医療機関 | 指定自立支援医療機関 |
| 身体障害者福祉法第15条に基づく指定医 | 小児慢性特定疾患指定医療機関、指定医（糖尿病・内分泌内科） |
| 労災保険指定医療機関の指定 |
一般名処方加算について
当クリニックでは、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
現在一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
当クリニックでは、後発医薬品のある医薬品について特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした「一般名処方」を行う場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
「選定療養費」について
令和６年１０月より後発品のある先発品（長期収載品）について、患者様自ら長期収載品を選択した場合に、後発医薬品との差額の一部を「選定療養費」として自己負担いただくことになります。
ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
診療明細書について
当院では医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際、個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行しております。
明細書には使用した薬剤名や行われた検査名が記載されます。明細書の発行を希望されない方は、受付へその旨をお申し出ください。
医療情報取得加算に係る掲示
外来診療における医療情報取得加算について、
当クリニックでは次のような取組を行っています。
- 当クリニックではオンライン資格確認を行う体制を有しています。
- 患者様に対し、受診歴・薬剤情報・特定健診情報・その他必要な情報を取得・活用することで質の高い医療の提供に努めております。
- 国が定めた診療報酬算定要件に従い、下記の通り診療報酬点数を算定しております。
マイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用に、ご理解ご協力をお願い申し上げます。
| 点数 | |
|---|---|
| 初診時 | 1点 |
| 再診時（３ヶ月に１回） | 1点 |
医療DX推進体制整備加算に係る掲示
当クリニックは医療DXを通じた質の高い診療提供をめざしております。
- オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報等を活用して診療を実施しております。
- マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるように取り組んでおります。
- 電子処方箋の発行や電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取り組みを予定しています。
外来感染対策向上加算に係る掲示
当クリニックは、院内感染防止対策として必要に応じて以下 の取り組みを行っております。
- かかりつけでない患者さんの受け入れも行います。
- 感染管理者である院長を中心に、全員で院内感染対策を 促進します。
- 院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、 研修会を年に2回実施します。
- 感染性の高い疾患(インフルエンザやコロナ感染症など)が 疑われる場合は、一般診療と導線を分けた診療スペース を確保して対応します。
- 標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアル を作成し、全員がそれに沿って院内感染対策を推進します。
- 基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要なアドバイス を受け、院内感染対策の向上に努めます。
隼人メディカルクリニック 橋口規子